ルモーリン

武井リンちゃんに生活費を渡したい

投稿:2020-12-31

2020年12月1日からパチスロを始めた記録です。 予想外に長期戦となってしまいましたので、始めて1ヵ月の記録となります。 ネットによくある、と言いますかこれしかない「勝ち負け(収支)」とは別世界のお話です。 どうしてこうなったんだろう?

下記の注意事項をお読みの上、納得された場合に限り記事をお読みください。 そうでない方々はブラウザバックぷりーず(笑)。

  1. パチスロを勧める記事ではありません
  2. 収支をプラスにする記事ではありません
  3. パチスロ初心者なので言うことを真に受けてはいけません
  4. 少ない体験からの推測がほとんどですから何の参考にもなりません
  5. ホール毎にポリシーが違いますから、あなたが行くホールではこうなりません

幸チャレ(「パチンコ店買い取ってみた」の店)を応援するコナミは良い会社と思いました。 これを見てコナミを応援しなければ漢じゃないと考えます。 バカでしょう? バカです(笑) 門外漢なりにコナミにとって最も都合が良い行動は何かと思いを巡らしました。

地元ホールのGIフェアリーグランプリに機械代の足しとして10万円入れます。 私、地元ホール、コナミ、幸チャレといった具合に私の10万円が巡り巡って幸チャレの次の新台になってくれたら良いなあ(願望)。
パチスロ「~ガールズケイリン~GⅠフェアリーグランプリ」2020年11月稼働開始!

30年前なら良かったかも知れませんけれど、今時はコンプライアンスと言って公明正大をアピールするホール。 客がいきなり10万円持って来て「GIフェアリーグランプリの機械代にしてくれ」と言っても受け取ってくれない可能性が高い。 詐欺か何かの犯罪に繋がると思って警戒されるに違いありません。 という訳でこのプランは没。

よしプランBで行こう。 実際にGIフェアリーグランプリで10万円遊ぶことにしました。 パチスロのメダルは1000円で46枚貸してくれます。 1回のゲームにメダル3枚を賭けます。 えーと「MAX BET(ベット)」ボタンだから「賭ける」で合ってるよね?(・_・ ) ( ・_・) ゲームとゲームの時間的間隔は4.1秒です。 目論見はこうです。 10万円分のメダルを借りると4600枚、1533ゲーム、6285秒、1時間44分45秒ですから2時間もあれば使い切れるハズ。

今時のパチスロには飲み込むメダル枚数と吐き出すメダル枚数の下限があるようで 「10万円入れました~、はい出ませんでした~、オケラでお帰りくださ~い」 とはならず、それなりにメダルが出てきてしまうようです。 初日は8時間かけて4万2千円使って1650枚のメダルが出てきてしまい、記念に作った会員カードに入れました(貯メダル)。 5.2枚で100円に換金(*)できそうなので31700円相当のメダルです。 残高が10万円から8万9千7百円になり収支は-1万3百円、8時間も回してこれしか入れられません。 *:メダルをホールのカウンターで景品に交換、偶然ホールと同じ建物にテナント入居している古物商に景品を持っていくと現金で買い取ってくれる安心・安全の三店方式なのでセーフ

初日がまさかの結果になってしまい、本腰入れて現金使わないと10万円が消えない事に気付きました。 GIフェアリーグランプリはパチスロの6号機という種別で、これの検定合格の条件を調べると 「400G(ゲーム)で33.3%以上」 があるのでそれなりにメダルが戻る訳です。 そこでひたすら手持ちの現金を入れて回して使い切れないメダルを会員カードに貯めていきました。 そうこうしているうちに12月9日(6日目)終了結果、現金6千円、貯メダル7813枚、総額15万6千円となり、もう先が見えない事態に。

残った貯メダル7813枚を使い切れば(それと現金6千円)ゴールなのでホールに行ける日は行って1日の上限500枚一杯引き出して回して帰ることにしました。 普通に無くなってくれるとそのまま家に帰ることができますけれど、珠に運悪くメダルが出てしまうことがあります。 そうなると出てしまったメダルを使い切るまで家に帰れません(泣)。 なぜなら500枚残るとホールに行く日が1日増えてゴールが1日伸びるんですよ。 必死になって回してもこういう日に限って次から次へとメダルが出てきて次の日の仕事もあるから途中で切り上げて帰ることになります。 2400枚完走(6号機の枚数上限)した日にゃホントどーすんだコレと思いましたよ(トホホ)。

大体こんな感じです。 赤い線は今後の予定です。 毎日400枚を使い続けて1月中旬でオケラになる計画です。 貯メダルの引き出しは500枚ですけれど、キリの良い所で終えるとメダルが余るので400枚を目安にしています。 1ヵ月の経緯

この挑戦はツイートしておりますので興味がありましたら追ってみてください。