ルモーリン
床暖はいいねぇ

旭川に引越して、ようやく普段のペースになってきたかなと思う、今日、この頃。 なんと借りたアポートにはストーブが備え付け。それは床暖房を兼用するタイプでした。 旭川では常識なのかと職場の先輩に伺ってみると、そうではないらしい。 ゴーストタウン(本当)にある安いアパートなのに異様な充実ぶり。 床暖房はいいねぇ。その実力は十二分にわかってますから(へっへっへ)。 私がこういう事を書くと、喜ぶ方がお一人いらっしゃるので(もう、ご覧になってないかな)。 2008.10.19 速攻でメールが来てしまいました(きゃー)。 会社も辞めてしまっているのに毎日ご覧いただいているようです。 うぅ、ちっとも充実してないホームページで恥ずかしい。 そういえば、お礼を言ってなかった事があるので、この場で言ってしまおう。 エネルギー管理士(電気分野)の試験を前年の問題の3割だけやって一発合格したのは 私が頭を勤めていた現場のお客様のおかげです。 これは、おおげさではありません。 冬期に部屋の温度を1.0℃上げるとその日の暖房費が10,000円増える現場で、 お客様から「あと0.5℃上げてくれ。」とか「あ、今0.1℃上がったぞ。」とか ビシビシ鍛えていただきましたので(笑)。 ※日中の室温の振れ幅が±0.3℃は普通で、  上手な人なら±0.1℃位に追い込んでくれる、そんな現場です。 おかげ様で空調と床暖の連係プレー(=体が理解するのに3年)もばっちりで 暖房費が結構減って、ある年からビルメンの契約金をなんと上げていただいて 会社から「何やらかしたー」と聞かれる始末(そういう時は「日頃の行ない」と答える)。 床暖をでっかいハロゲンヒーターだと考えて運転すると、 室温をそれほど上げなくても、寒さを感じなくて済むという点がミソ。 もうひとつミソがあるけれど、それは私のノウハウなので内緒。 (上手くいくことがわかった時は思わずガッツポーズ。 床暖をそうやって運転してる所は、お客様の施設だけですよ。私が保証します。<保証になってねぇ) 《おまけ》 札幌→旭川は、信じられないと思いますが「転勤」です。ビルメンで転勤って(笑)。 そーいえば求人票の勤務地に旭川を明示してなかったよーな。 でも会社と締結した際の労働契約書は勤務場所が札幌の施設のままなので(しかも転勤前の施設ですらありません) 労働基準法第15条第2項により労働契約を即時に解除できます(わーい)。 いかがですか?(冗談ですよ)>あの頃のお客様