ルモーリン

FN 5-7の放出バルブ固渋

投稿:2020-11-28

いつものようにレンジでバンバン撃っているとブローバックが弱くてハンマーが起きないケースが出てきました。 BB弾の発射はガスだけれどスライドを手で引くことになり、まるでエアコッキングのエアソフトガンのようです。 恐らく銃のノッカーが叩く放出バルブ(マガジンに付いてる奴)の調子が悪いのではと考えました。

マガジンから放出バルブを抜いて様子を見ると、ちょっと渋いけれど気にならない程度。 こんな程度で調子悪くなるかなあと思いながら、シリコンスプレーを吹き付けてティッシュペーパーで拭き取るのを3回繰り返します。 決まった回数ではなくてティッシュペーパーに汚れが付かなくなるまで拭くと3回目で終了した次第。

うん、見た目が何も変わらない(笑)。 それでもベストコンディションならこんなに軽いのかという程、スルスル動くようになりましたから日頃のお手入れは大事と分かりました。 反省orz。

放出バルブをマガジンに取り付け、ホールドオープン抑止パーツ(空撃ち用の付属品)も付けて、1発撃ってみて快調に動作しました。 2発目はどうか?と思ったら銃内部のパーツ破損のためお預けに(´・ω・`) 待て次号!(何のだ?)